Joint occupational Scuba Yoke fellow|潜る活動をつなげる仲間たち

JSY 活動指針

プロジェクトJSYでは以下の項目を理念とし、海と海に興味を抱いた方に対し尊敬の意を込め取り組んでいきます。

シニア及びHandicap Diving
Upperseniorから小児まで幅広い分野における、scuba divingの役割についてrehabilitation学を生かした関わりの研究と開発を目的とする。また、研究結果より幅広い分野に生かし、scuba divingにおけるバリアフリーを図る。
海洋環境に関わる人材教育
現在Handicap Divingを行っている環境は、ニーズに対し満たしているとは考えにくい。日本全国に対応可能な事業を増やす目的で、インストラクター・ダイブマスター・サポートダイバーの教育の場の提供、質の向上を図る。Diving以外にも散歩からサーフィン・シーカヤックなど幅広い分野の専門性を深め、教育の場として提供する。
海洋資源の提供
(株)SEAEARTH 協力の下、海洋環境を知る機会のなかった方々に対し、資源を提供すると共に余暇活動の拡大の場として関わり、日常生活でも新たな挑戦ができるように促す。
サポート体制
伊豆半島を中心とする海洋環境及び資源の保護活動を行う。

JSY 活動指針

登坂次郎 医療法人 紺医会 リハビリテーション科
奥寺晋矢 医療法人 健仁会 リハビリテーション科
私はダイビングを知るまで、海が怖かった。伊豆の海を知った4年前、それまでは足の届かない海が怖かった。「自然を怖れず、侮らず」この言葉を聞き、ダイビング、海洋環境保護活動に携わるようになりました。海洋資源・海洋環境を後世に残すべく物を少しでも残したい。海を知らない人に海の力を知ってもらいたい。 そのために微力ながら海洋環境保護に携わっていきたいと思っています。
柳 佳代子 作業療法士
高山雄介 作業療法士
長塚麻衣子 作業療法士
篠原由憲 経理担当

その他