私達PCTは、バングラデシュにおいて、現地教育機関に従事するスポーツ育成者、及び特定環境下に暮らす子供達を対象に、スポーツ(サッカー)を介したモラル形成及び教育における基本の重要性に関する意識付けの一端を担う事を目的としています。 具体的には、PCTよりサッカーのコーチングスタッフを年に複数回派遣。 現地の教育機関に従事する、サッカーの育成者及びスポーツの育成者に対して、コーチング技術及び基本の重要性に関する意識付けを行います。 また、スタッフは機会を介して、新しい学びを発見する事を目的とし、その成果を一般に広める事を行います。 同時に、現地特定環境下に暮らす子供達に対してサッカーを介して生活に必要な物事を学ぶ大切さ、楽しさに触れる機会を創出する事を目的とします。
まず、健常者が非健常者に対して義務があるのと同様に、私達先進国は発展途上国に対して義務があると考えています。バングラデシュにおける社会構造では、大人社会・子供社会の両面より変化が伴う事が大切だと考えました。
そこで、教育者といったより多くの人達に影響を及ぼす事が出来る方々、及び国の将来を担う子供達に対して注目しました。幼少より慣れ浸しんでいるサッカーを通じて自分も楽しみながら、愚直に出来る事か一つずつ行動を起こして行きたいです。
斉藤雄太(株式会社日立製作所) (NPO法人セプネア 副理事)長) 登坂次郎(株式会社シーアース) |
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富田幸嗣 コーチングスタッフ 本山周平 写真家 中西ちひろ デザイナ 佐藤理世 webデザイナ 他複数名 |
200000円/1人 : フライト・滞在・移動費込み
活動資金に関しては3通りの捻出手段を念頭に掲げる。
1.国からの援助金
2.企業・団体・個人からによる寄付金
3.販売事業による利益
以上の3通りの手段により活動費の捻出を計る。